16/02/2017 12:13 GMT+7 Email Print Like 0

巡礼の地イエントゥー

毎年、旧暦の1月10日から3月の終わりまでベトナムのクアンニン省ウオンビーのイエントゥー祭は、5万人の人々が巡礼する。
巡礼イエントゥー

イエントゥーは昔からの古木樹林の中に寺、神社、塔が多くの建立された所である。ベトナムチュクラム(TrucLam)という禅宗を開いた陳(チャン)王朝のチャン・ニャン・トン(Trần Nhân Tông)王(1258年ー308年)のことに関連する。年頭に、イエントゥーを訪れることは全国の僧と尼僧が平安を祈願し、チャン・ニャン・トン王に恩を表わすために仏の聖地のお寺を巡礼することである。

今年のイエントゥー祭は、チン寺で行われ100人の信徒が参加し幸福と平安を祈願した。祭事には多くの多くのにぎやかな祭事催された。


ベトナムのクアンニン省ウオンビー市のチン寺で行われたイエントゥー祭り。


2017年イエントゥー祭を開くティック・タイン・クアット和尚


平安、幸福、繁栄などを祈るイエントゥー祭り


ベトナムイエントゥーチュクラム(TrucLam)という禅宗を開いた当時を再現をするパフォーマンス


イエントゥー祭の祭事の一つ

ベトナム仏教協会会長ティック・ティエン・ニャン氏によると、旧暦の年頭にイエン・トゥー祭りを行うことは全国の僧侶と尼僧が平安を祈り、チャン(陳)王朝のチャン・ニャン・トン王に恩を表わすために仏の聖地のを訪れ各お寺を巡礼することである。

クアンニン省仏教協会会長のティック・タイン・クェット僧侶は、今、クアンニン省の指導者とクアンニン省仏教協会会長がUNESCOにトゥーチュクラム(TrucLam)という禅宗が無形文化遺産であり、チャン(陳)王朝のチャン・ニャン・トン王が世界の文化の有名人であることを登録した。

仏教の聖地へ

仏教の聖地への巡礼はザイオアン寺から出発し、ホアイエン寺、アンキシン山のチャン・ニャン・トン王の像を参拝し、ドン寺を訪問することである。

ドン寺は天竹寺とも呼ばれ、イエントゥー山の頂上にあり、一年中雲がかかり、妖精の国のようであり、2006年、旧ドン寺を復興させ、銅製の縦1,4メートルで、横1,4メートルで、高さが1,35メートル、重さが70トンの仏舎利がある。2012年、最大の銅製で作られた仏舎利であると批准され、イエントゥー山の新たな名物となった。



アンキシン山にあるチャン・ニャン・トン王の像


イエントゥー山の頂上にあるドン寺を参拝する観光客

イエントゥー山へ向かう観光客


アンキシン山からドン寺へ向かう道は難所である。


霧の中のチャン・ニャン・トン王の像


年頭のイエントゥーを参拝する人々は朝霧がかかりまだ薄暗い時からやって来る


年頭で、延べの5万人観光客がイエントゥーを訪れる      

今年、ドン寺の他、ゴアヴァン寺も多くの人々が参拝に訪れた。ゴアヴァン寺はクアンニン省ドンチエウ町のチャン歴史保存地区にあり、チャン・ニャン・トン王を崇拝するゴアヴァン神社をはじめ、多くの神社、塔などがある。そのため、ゴアヴァン神社もチュクラム(TrucLam)という禅宗をはじめ、ベトナムの仏教の聖地と見なされる。


イエントゥー山へ戻ることは、ただ東北地方の山へ戻ることではなく、山と川の幸福の地である聖地へ戻ることである。イエントゥー山の段階を登る時、心が洗われ平安な気持ちになる。

文:ガン・ハー
撮影:カイン・ロン