15/07/2016 11:49 GMT+7 Email Print Like 0

外務省の定例記者会見

14日、ハノイで、外務省の定例記者会見が行われました。オランダ・ハーグの常設仲裁裁判所が12日、フィリピンと中国の領海紛争に関する最終判断を下したことをめぐって、レー・ハイ・ビン報道官は、その判断の後に予想されるこの海域での緊張情勢とベトナムの対応策に関する記者団の質問に答えました。

「ベトナムは、平和的措置で紛争を解決することを含め1982年国連海洋法条約の規定の遵守を支持しています。ベトナムはチュオンサとホアンサの両群島を含めベトナム東部海域での自国の領有権を再確認します。また、常設仲裁裁判所に対し、1982年国連海洋法条約に従って、客観的な判決を出すよう求めます。さらに、1982年国連海洋法条約がベトナムの合法的な国益に関心を寄せるよう期待しています。」

一方、ベトナムの各刑務所に関するアムネスティ・インターナショナルの報告について、ビン報道官は次のように語りました。

「ベトナムの終始一貫した政策は、自国の憲法と国際法に従って人権を確保することです。人権擁護事業におけるベトナムの成果は国際社会から好評を受けています。」

他方、タイ海軍が7月8日、ベトナム船籍の漁船に発砲した事件に関し、ビン報道官は、「この事件で、1人のベトナム人漁民が行方不明となったとされたが、現在、その人は無事帰国した。ベトナム当局者は、タイの当局者と協力して、事情調査を行っていると共に、国民保護措置をとっている」と明らかにしました。
ソース:VOV
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