06/01/2016 11:15 GMT+7 Email Print Like 0

国際世論、チュオンサ群島での中国の試験飛行を批判

既にお伝えしましたように、中国は2日、チュオンサ群島にあるチュータップ( Chu Thap) (英語名:ファイアリークロス)礁で浅瀬を埋め立てて人工島を造成し、そこに建設した滑走路で航空機の試験飛行を行ないました。これについて、国際世論は中国のこの行為を批判しています。

アメリカ国務省のカービー報道官は4日の記者会見で、「これは引き続き域内を悪化させる行為に過ぎない」と批判し、次のように語りました。

(テープ)

「争いのある場所に建設した滑走路で航空機の飛行を始めることは緊張を高め、地域の安定を損なう恐れがあります。全ての関係国が埋め立てや施設の建設、軍事化を停止し、皆が受け入れ可能な合意を目指すべきです」

日本の岸田外相は4日の閣議後の記者会見で、中国の行為について、「領有権に関する関係国の主張が対立する中、一方的な現状変更、既成事実化を進めようとする行為で、深刻な懸念を有している」と批判しました。

同日、フィリピンは、中国がはベトナム東部海域のチュオンサ群島にあるチュータップ礁で浅瀬を埋め立てて人工島を造成し、そこに建設した滑走路で試験飛行を行なったことを批判すると発表しました。

ソース:VOV
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