13/10/2014 10:19 GMT+7 Email Print Like 0

南部におけるクメール(Khmer)少数民族の人の結婚式

南部におけるクメール(Khmer)少数民族の人にとっては、結婚式は人民共同体の家族、風俗、習慣と親密な関係である。結婚式は特別な儀礼であり、南部におけるクオメール(Khmer)少数民族の文化の特徴を表わす。ソックチャン省、ミースイエン郡のザン・チャン・ザー花婿とファン・ティー・ジエム・チン花嫁の結婚式は南部クメール民族の伝統的な儀式により執り行われた。
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         クメール(Khmer)民族は百万人で、ソックチャン省、ヴィンロン省、チャーヴィン省、カントォー省、キエンザン省、アンザン省に住む。
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結婚式の前に、ザン・チャン・ザー花婿の家族とファン・ティー・ジエム・チン花嫁の家族はノイー(Noi)儀式(Pithi Stous)とホイ(Hoi)儀式(Sđây Đon Đâng)を開催した。ノイー(Noi)儀式は、花婿の家族の代理は求婚を告げ、結婚式を開催する日を決定するために、花嫁の家族の家へ行き。ホイ(Hoi)儀式は、両家族は両親、近所の人、友達に結婚式の日を報告した。
結婚式は花嫁の家族の家で3日間行われ、花婿の家族と花嫁はクオーメー(Kho Me)民族の伝統衣装を着る。
最初の日、花婿の友達は花嫁の家を掃除し、結婚式のために、飾り付けをする。花婿の両親は、ビンロウの花を3つ準備する。1つは、父親に感謝する意義があり、2つ目は母親に感謝する意義があり、3つ目は長男長女に感謝する意義がある。
 

花婿の家族は花嫁の家へ結納品を運ぶ。

祖先のための結婚式の供物
花婿、花嫁がナイフを持つ儀式は夫婦の家族を護る意義がある。

Pea Lea 氏(地域の最も信用がある人)はザー花婿とチン花嫁に伝統的な結婚の儀式を教える。

第2日目は、花嫁の両親は花婿の家族の結納品を受取る。

Pea Lea氏はビンロウを切る儀式の準備をする。

花婿の両親は3つに分けた檳榔(ビンロウ)の花を準備する。1つは父親に感謝する意義があり、2つ目は母親に感謝する意義があり、3つ目は兄と姉に感謝する意義がある。

Pea Lea氏は花婿、花嫁のために、幸福を祝う儀式を行う。

花嫁、花婿の手首に糸を結ぶ儀式の模様。

次の日、花婿の両親と親戚は花嫁の家へ結納を収めに行く。花婿の両親は花嫁の両親と会話後、伝統的なKrung pea ly音楽において、礼拝儀式は行われる。
ビンロウの花を切る儀式は非常に重要な儀式であり、クメール民族により「Pithi kat khanh sla」と呼ばれ、男女が夫婦になるための儀式である。花婿は花嫁の両親と妹に感謝の意を表すために、花嫁に1つ目のビンロウの花を贈り、義母に2つ目の花を贈り、義理の妹に3つ目の花を贈る。
第3日目の朝、太陽の儀式は行われた後、花婿、花嫁の手首に糸を結ぶ儀式が行われる。この儀式の後、花婿、花嫁は新婚室に入る。
現在、クメール(Khmer)民族の伝統的な結婚式は変化があるが、結婚式の伝統は保持される。クメール民族の伝統的な結婚式は非物体文化遺産であり、ベトナム文化建設に貢献を果たすために、保存されることは必要である。

文:グエン・オアン
撮影:
ズイ・クオン