11/09/2015 16:39 GMT+7 Email Print Like 0

ランビアン物語

2015年6月、ユネスコ本部(パリ) にて開催された第27回ユネスコMAB国際調整理事会(ICC)はベトナムのラムドン省ランビアン生物圏が世界的な生物圏であると批准した。ランビアン生物圏は生物多様性の見事な景色と特別な文化があり、熱帯林についての研究センターを設立し、ダラット市が観光の都市になることに貢献する。
ランビアン山頂を従える
私たちはラムドン省のK'Ho民族の人々にランビアン物語について聞いた。昔、ラット部族の首領であるLangという男性がChil部族の首領の娘であるのビアンという女性を愛した。部族が違うため、二人は結婚できなかった。その理由で、二人は自殺した。その時、Chil部族の首領は後悔し、ラット部族とChil部族を1部族として統一し、K'Ho民族を作った。二人が死んだ場所はラグトゥオン村の山で、ランビアンと名づけた。

2169メートルの山頂から見る雲。撮影:ベトナムフォトジャーナルの資料


1950メートルから見るダラット市の農家のビニールハウス群

私たちはランビアン山の頂上に登る、ツアーを探した。ここには、一人、20万ドンから50万ドンまでの50のツアーがある。

ダラット市から12km離れ、ランビアン山の麓に到着した。ここから頂上まで14kmの道程である。

ランビアン山は高さが1950mで2つの頂上がある。登山の途中にある素敵なDan Kia池を見た。

上に登るほど道は狭くなり、多くの苔むした木の根、大きな石、うねった登山道。

ランビアン山の麓にある大きな谷があり、チャム・ナム(百年)谷と呼ばれ、生態区のように設立された。ここで、観光客はキャンプで集中でき、タイグエン省の少数民族の音楽を聴く。


頂上2169mへ向かう観光客。
撮影:ベトナムフォトジャーナル資料


バイクで森を越える観光客。
撮影:ベトナムフォトジャーナル資料


高さが2169mの頂上で写真を撮る観光客。
撮影:ベトナムフォトジャーナル資料


南ランビアン山を登る途中で昼ごはんを食べている観光客。
撮影:ベトナムフォトジャーナル資料


2169mの頂上でキャンプを張る。ここから、ダラット市とBidoup‐ヌイバの日の出を見る。
撮影:ベトナムフォトジャーナル資料

ランビアン頂上に到着した観光客の喜びの笑顔。
撮影:ベトナムフォトジャーナル資料

Lang Biang - 熱帯林についての研究センター
ランビアン生物圏はBidoup‐Nui Ba国立公園内の1区分の拡大な原生林であり、ベトナムの4ヶ所の生物生態学地区の一つでもある。ベトナムの保護すべきの動物のリストにある153の種類の植物があり、動物が生息する。ナムチュオン山のSA3地区は保護すべきの第一番の地区であると世界自然保護基金は認定した。


研究者の調査によると、ランビアン生物圏は62種類の稀少植物とベトナムの保護すべきの動物のリストにある29の種類の動物が生息する。
撮影:ベトナムフォトジャーナル資料



恐竜の時代からの植物があるランビアンは研究者に興味が持たれている。
撮影:ハー・フウ・ネット



ランビアン生物圏は様々な植物生態系があり、ここの153種の植物はベトナムの希少保護として(2007年)にレッドブックに記載され154種は、2010年に世界の希少種レッドブックに記載された。
撮影:ベトナムフォトジャーナル資料



ベトナムには13種類の稀少動物の鳥がいる。ランビアン生物圏だけでその7種類の鳥がいる。
撮影:ハー・フウ・ネット


ランビアン生物圏におけるゴリラ。
撮影:ハー・フウ・ネット

ランビアン生物圏もベトナムの政府が環境への活動のプログラムを通じて、その回りに住んでいる人々の生活を改善した。8000戸の家族は生態系を保護し、その価値を維持させることに貢献している。

ランビアン生物圏はUNESCOに批准されたベトナムの第9番目の生物圏である。ベトナムの生物圏は、カンゾーマングローブ林 生物圏、ドンナイ生物圏、カットバー生物圏、メコンデルタ生物圏、キエンザン海島生物圏、ゲアン西部生物圏、カマウ生物圏、クラオチャム生物圏である。

 
文:クアン・ミン、ハ・フウ・ネット
撮影:ハ・フウ・ネット、タット・ソンとベトナムフォトジャーナル