09/07/2015 09:29 GMT+7 Email Print Like 0

ベトナム・アメリカ 共同宣言を調印

6日から10日にかけて行なわれているグエン・フ・チョン共産党書記長によるアメリカ公式訪問にあたり、7日、「ベトナム・アメリカ共同声明」が調印された。

声明では双方は両国国民の利益、アジア太平洋地域、及び世界の平和、安定、協力、繁栄のため、二国間、多国間協力の強化に尽力すると表明した。また、政治と外交をはじめ、経済、貿易、投資、科学技術、教育、医療、環境、法律施行分野での関係や各レベルの訪問団の交換を強化し、対話の拡大、信頼醸成を継続することで一致した。さらに、国防・安全保障分野で協力し続け、TPP=環太平洋経済連携協定の早期終結に向け、ほかの加盟国と緊密に連携すると強調した。アメリカ側はベトナムの経済改革の成果を評価するとともに、ベトナムとの建設的な協力を強化する意向を示した。

双方は人権擁護の促進を支持し、相互理解と相違の縮小に向け、率直な対話を維持するとしている。そして、APEC=アジア太平洋経済協力会議やARF=ASEAN地域フォーラム、東アジアサミットなど、国際場裏で協力の強化を公約し、ASEANの中核的な役割、及びアメリカとASEANの戦略的パートナー関係の重要性を訴えた。双方はベトナムとアメリカとの関係発展に対するアメリカ在住ベトナム人コミュニティの貢献を高く評価している。
ソース:VOV
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