13/04/2016 09:06 GMT+7 Email Print Like 0

ベトナムにおけるEUの最大投資家となるイギリス

12日午前、ハノイで、グェン・スァン・フック首相はベトナムを訪問中のイギリスのフィリップ・ハモンド外相と会見しました。席上、フック首相は財政、銀行、インフラ整備、保険、科学技術の各分野に対するイギリスの投資への希望を表明するとともに、イギリス政府はベトナムとEUの協力関係の一層の強化に向けて、EVFTA=EU・ベトナム自由貿易協定を早期に締結するよう要請しました。またフック首相はイギリス政府に対し、優秀な人材育成、ベトナムにおける英語教育、イギリスにおけるベトナム人の留学生の学習を支援するよう求めしました。

フック首相は地域と世界の平和、繁栄に向けて全ての分野でイギリスと協力したいという意向を表明しました。さらにフック首相は広島でのG7=主要7カ国外相会合で出された声明を歓迎し、その中で、ベトナム東部海域いわゆる南シナ海における航海自由、航空自由を確保するという目標を強調しました。フック首相はイギリスとEUは中国に対し、1982年の「国連海洋法条約を遵守して、ベトナム東部海域で一方的な現状変更の行為を中止し、武力を行使せず、平和的対話を通じて紛争を解決するよう呼びかけることを求めました。
一方、フィリップ・ハモンド外相は「金融と技術分野での豊かな潜在力を持つイギリスは知識経済ベトナムにおけるEUの最大投資家となる。イギリスはベトナムを生産経営経済から知識経済へとする」と明らかにしました。またハモンド外相は「G7外相らによる声明はASEAN=東南アジア諸国連合がDOC=ベトナム東部海域行動宣言を早期に作成することを支持するものである」と述べました。
ソース:VOV
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