24/07/2015 10:25 GMT+7 Email Print Like 0

ベトナムとタイ首相、会談に臨む

既にお伝えしましたように、タイのチャンオチャ首相の招きに応え、23日、グエン・タン・ズン首相夫妻とベトナム政府代表団はタイ公式訪問を開始しました。

歓迎式後、ズン首相とチャンオチャ首相による会談と両国の第3回共同閣議が行なわれました。席上、ズン首相は「タイとの戦略的パートナー関係の維持・発展を重視している。また、地域と世界の平和、安定、協力、発展へのタイの積極的な貢献を支持する」と強調しました。両首相は今後の関係の深化を目指す協力方針を打ち出しました。

また、双方は2015年末までのASEAN共同体の構築や地域の戦略的な問題の解決におけるASEANの中核的な役割の維持で緊密に協力していくことで一致するとともに、DOC=海上行動宣言の完全履行や信頼醸成、紛争の平和的解決、国際法、中でも1982年国連海洋法条約の尊重、COC=海上行動規範の早期作成の必要性を訴えました。

会議の最後に、両国の首相は第3回ベトナム・タイ政府合同委員会会議の宣言、労働協力に関する覚書、労働者募集に関する合意書などの調印式に立ち会いました。調印式終了後、両首相はグェン・タン・ズン首相によるタイ公式訪問の成果に関する記者会見を行いました。記者会見で、ズン首相は次のように語りました。

「現在、タイはアセアン加盟諸国の中で、ベトナムの最も大きな貿易相手国です。2015年、両国間の取引総額は2014年の14%増となる120億ドルに達する見通しです。現在、タイはベトナムにおよそ70億ドルを投資しており、ベトナムに投資を行っている世界各国と地域の中の10番目です。ベトナム政府は今後もタイの投資家に最も有利な条件を作り出します」


:VOV
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