09/07/2017 13:36 GMT+7 Email Print Like 0

フック首相、G20サミットで気候変動対応への協力を訴える

G20=20カ国・地域サミットの議長国であるドイツのメルケル首相の招きに応え現地時間の7日午後、グエン・スアン・フック首相はG20サミットの諸活動に参加しました。 「相互に連結した世界の形成」をテーマにした今回G20サミットでは感染症対策、労働安全対策、女性の地位向上、難民・移民対策、アフリカ経済の見通しのほか、気候変動、エネルギー、持続的発展の分野での政策など世界的問題について討議が行なわれています。持続的発展、気候変動、エネルギーに関する討論会で、フック首相は基調講演を行ない、気候変動対応への協力の強化を訴えました。また、気候変動による最も甚大な被害を受けている国の一つとしてベトナムは「持続可能な開発のための2030アジェンダ」の17の目標を早期に達成するよう力を尽くし、その中で、貧困解消、再生エネルギーの開発、気候変動への対応を優先課題に位置づけると強調しました。また、ベトナムは2030年をめどに、温室効果ガスの排出量を8%削減するという目標の実施に取り組んでいますが、国際社会の支援を受けた場合、25%の削減が可能となるとしています。ベトナムはAPEC2017の議長国として、持続可能な発展、気候変動対応、エネルギーの効果的活用、経済、社会、金融の包括的な成長を主要議題に取り上げました。 さらに、フック首相はG20加盟諸国、及び国際社会に対し、国際公約を厳格に実施し、持続的かつ包括的な開発目標の実施で発展途上国に対する資金援助を強化するよう要請しました。 これに先立つ7日午前、フック首相はハンブルクのオーラフ・ショルツ市長兼州首相と会見した際、科学技術、ロジスティックス、輸送などの分野でハンブルク市との協力を強化したい意向があると明らかにしました。 ソース:VOV
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