05/12/2016 11:00 GMT+7 Email Print Like 0

フィデル・カストロ氏、キューバ革命のシンボルである

キューバ人にとって、フィデル・カストロ氏はキューバ革命のシンボルとなっています。キューバに対するフィデル・カストロ氏の貢献は極めて大きかったです。
フィデル・カストロ氏の役割について、在ベトナムキューバ大使館のヘルミニオ・ロスペズ・デアス大使は次のように強調しています。
(テープ)
「フィデル・カストロ氏の指導の下で、キューバは全ての人々、各種族、及び女性のために平等な社会を構築するようになりました。また、全国民は一般教育と医療サービスを利用できました。これらは、全世界から認められる重要な成果であり、キューバの高い社会福祉指数の達成に寄与してきました。」
キューバの国民は常に、フィデル・カストロ氏に、敬服と感謝の気持ちを与えています。この数日、キューバ人数十万人はカストロ前議長を弔問しました。
現地時間の3日午前、キューバ東部の主要都市サンティアゴデクーバに前議長の遺灰が到着し、追悼式典が行われました。
カストロ氏の遺灰をおさめたひつぎは11月30日に首都ハバナから移送が始まり、3日にサンティアゴデクーバに到着しました。4日朝に墓地に埋葬されました。
首都ハバナのハバナ大学では3日夜、サンティアゴデクーバの追悼式典を大規模スクリーンで放映し、多くの学生が様子を見守りました。また、キューバ全国の学校、病院、国家機関で、人々はフィデル・カストロ前議長の革命思想を守る誓約書に署名しました。

3日の追悼式典で、実弟のラウル・カストロ国家評議会議長は、兄が乗り越えた数々の困難の実例をあげて、今後も「キューバで社会主義の建設を進める」と強調しました。ラウル議長は、カストロ氏の遺志を尊重し、広場や道路といった公共施設には同氏の名前をつけず、個人偶像を回避する意向を示しました。大きな広場を埋め尽くした参加者は国旗やカストロ氏の写真を掲げ、「私はフィデル」と連呼しました。
この日の集会には、ベネズエラのマドゥロ大統領やボリビアのモラレス大統領ら中南米左派の要人が参加しました。ブラジルからは中道左派の労働党からルラ元大統領とルセフ前大統領が訪れ、アルゼンチンのサッカーのスター選手だったマラドーナ氏も加わりました。
ソース:VOV