07/06/2014 10:51 GMT+7 Email Print Like 0

ビン元国家副主席の書簡

先ごろ、グエン・ティ・ビンもと国家副主席は世界各国の友人達に書簡を送り、中国がベトナムの排他的経済水域と大陸棚に石油リグを不法に設置したことに関する情報を交換した。 書簡の中で、ビン元国家副主席は「皆様がご存知のように、去る5月2日、中国は軍艦を含む100隻以上の船舶や飛行機の援護で、ベトナムの排他的経済水域と大陸棚に巨大な石油リグを不法に設置しました。これはベトナム主権を深刻に侵犯し、1982年国連海洋法条約に違反したものです。ベトナムは、自制して、平和的な方法で問題を解決しようとしていますが、中国はベトナムの正当な要求に応じないだけでなく、横暴な行為を繰り返しています。中国の大型船舶がベトナムの小型船舶に放水したり、体当たりして、脅かすのを目にして、心が痛いです」と強調した。 また、「国際世論は中国の挑発行為に深い懸念を示しています。しかし、中国側は、『ベトナムは挑発行為を行っている』と中傷しています。中国の人口の15分の1に、GDPの60分の1にしか相当していない小国ベトナムが中国を挑発することは信じられますか。また、中国側はベトナム東部海域のほぼ全域を占めるU字ラインについて説明できません。これも国際法を無視する行為です」と指摘している。 その上で、ビン元国家副主席は世界各国の友人に対し、「ベトナムは平和を愛しています。中国を含む各国との友好を重視しています。しかし、その平和と友好は実質的なものでなければなりません。皆様は、これまでベトナムを支持してきましたが、今後も、支持し続けてください。当面、中国が国際法に従ってベトナムの主権を尊重し、不法に設置された石油リグを撤去するように呼びかけてください。私達は団結して、断固とした行動をとれば、公理が実現されると信じています」としている。 ソース:VOV
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