29/04/2017 23:14 GMT+7 Email Print Like 0

タイニンの塩

ベトナムの調味料というと、フークォック島の胡椒、ヴンタウ市の魚醤の、「コバ」、フエの塩の他、タイニンの塩は昔から国内外で4つ人気のあるブランドである。タイニン塩は、特別な風味でベトナムのタイニン省のことが含まれる特産物になる。
海のないタイニン省は、太陽の光と風が強く大陸性気候である。その特産物は海の塩である。その激しい気候により、一年中、塩の乾燥ができる。タイニン省の塩は粒が大きく、よく乾燥され、自然のピンク色である。

昔からの塩作りを継承するルオン・ティ・ギエップ氏によると、本格的な塩作りは1975年に始ったが、それ以前の戦争当時、タイニン省の女性たちは塩を作った。その塩にレモングラスや唐辛子をたビンに詰め、森で敵と戦う夫に送った。

市場の中で、この20年間、タイニン塩は商品になった。最初、いくつかの小さな家族が少ない量を生産したが、今では100ヶ所もの塩田があり、それらはチャンバン県、ゴザウ県とタイニン市に集まっている。

塩、チリを乾燥する


タイニン塩


80℃-90℃の釜
乾燥される塩

殺菌される塩


レモングラス、チリと塩を焼く.


塩を包装する


スタンプを製品に貼る


多くの段階
経て作られるタイニン塩

タイニン塩は様々な種類がある。タイニン塩を作る原料は塩、チリ、ニンニク、レモングラス、乾燥海老、人参である。タイニン省の周辺の省で加工された塩である。

タイニン町2区ハムギ通り30番地にある塩を生産するイーニュ生産場所はタイニン省の医療局に承認された生産標準に達する。

イーニュ生産場所の塩および他のタイニン省で作られる塩は合成着色剤を使用していない。

YNhu(イーニュ)の生産地は毎年10トンから15トンの塩を生産する。タイニン塩は国内販売だけでなく、外国に住んでいるベトナム人にお土産として送られる。


伝統的な塩作りを続けるルオン・ティ・ギエップ氏


Ý Như.(イーニュ)塩の製品


唐辛子と混ぜた塩


胡椒と混ぜた塩


国内外の消費者に人気されるタイ・ニン塩

ベトナム人は果物や多くの食べものに塩をつけ食べる習慣がある。そのため、タイニン省の人々だけでなく、全国の多くの家庭に対して、タイニン塩は日常生活で不可欠なものである。

文:グエン・ヴー・タイン・ダット
撮影:グエン・ルアン