24/10/2014 11:11 GMT+7 Email Print Like 0

サン国家主席、国連条約の批准を国会に報告

23日午前の第13期国会第8回会議で、チュオン・タン・サン国家主席は国連障がい者権利条約と国連拷問等禁止条約の批准に関する報告を読み上げました。

障がい者権利条約は2006年12月13日、国連総会で採択され、障がい者の人権及び基本的自由の享有を確保し,障がい者の固有の尊厳の尊重を促進することを目的としています。ベトナムは2007年10月22日、条約に調印しましたが、締約国になるため、この条約を批准する必要があります。

サン主席は次のように語っています。

(テープ)
「現時点で、条約の批准は重要な意味があり、公約を実施するとともに、各国と国際組織との人権問題の対話を強化することが狙いです。また、障がい者の発展と利益の確保に向けてのベトナムの政治的公約でもあります。ベトナムが2014~2016年期の国連人権理事会に選出された背景の中でこの条約の批准は人権、中でも障がい者に関するベトナムの立場を示すため、法的裏づけとなります。」

他方、国連拷問等禁止条約の批准に関する報告の中で、サン主席は「この条約は人権に関する多国間条約であり、非人道的な取扱や刑罰を撤廃しようとする平和愛好者の意思を示すものである」と強調し、次のように語りました。

(テープ)
「ベトナムは拷問及び他の残虐な、非人道的な又は品位を傷つける取扱い又は刑罰に関する条約の規定を直接適用しません。条約の規定はベトナム憲法と法律に従って、また、二国間と多国間の合意を基礎に実施されます。また、身柄引渡問題に関する条約の第8条第2項の規定を直接的な法的基礎として認めません。身柄引渡はベトナム法律とベトナムが締約した協定に基づき実施されます。」

サン主席はこのように語りました。
:VOV
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