13/05/2015 10:03 GMT+7 Email Print Like 0

サン国家主席、チェコ大統領と会談

11日、チェコを訪問中のベトナムのチュオン・タン・サン国家主席は同国のミロシュ・ゼマン大統領と会談しました。その後、両首脳は共同記者会見を行ない、「今後、ベトナムとチェコの友好協力関係を新たな段階に格上げする」と明らかにしました。サン主席は次のように語りました。
「チェコ共和国はベトナム国の建設防衛事業に様々な支援を行なってきました。我々は経済、通商、投資を中心に全ての分野において全面的協力関係を促進してゆくことで合意しました。」
このように語ったサン主席はまたベトナムEU欧州連合のFTA自由貿易協定に触れ、次のように述べています。
「チェコはベトナムとEUのFTA協定の交渉終了を支持しています。この協定はチェコを初めとするEUとベトナムの通商関係の一層の強化を目指す基礎となります」
一方、ミロシュ・ゼマン大統領はチェコ政府が同国在留ベトナム人共同体の生活に有利な条件を作り出していることを公約し、次のように強調しました
「在チェコベトナム共同体はチェコ国民にとって輝かしい手本となっています。ベトナム人は生産と経営面においては勤勉で、学習面でも、一生懸命勉強しています。」
また、両首脳は両国の協力関係を深化させるため、両政府の合同協力枠組み、並びに、経済面でのコンサルティング作業を強化する必要があるとの見解を示しました。
同日、サン主席はチェコの上下両院の議長と会見しました。それらの会見で、双方は揃って「それぞれの国の経済発展事業において、これまで収めてきた成果は両国協力発展に向けての良い機会となる」と強調しました。
チェコ側はチェコ在留およそ6万人のベトナム人が両国の協力関係の発展事業に寄与するいい架け橋となっていると強調しました。
これに先立ち、サン主席とミロシュ・ゼマン大統領はチェクで開かれるベトナム経済観光フォーラムに出席しました。席上、ミロシュ・ゼマン大統領はチェコ企業がベトナムで投資を効果的に行なうようにベトナム政府の熱心な支持への期待を表しました。一方、サン主席は「このフォーラムは両国企業の緊密な連携に向けての良いチャンスである」と強調しました。
ソース:VOV
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