06/07/2017 10:25 GMT+7 Email Print Like 0

コン民族の伝統的な儀礼の一つ

ベトナムの少数民族であるコン民族は人口が2千人であり、ベトナムのライ・チャウ省ムオン・テ県に住むが、今までも、伝統的な文化の特徴を保存している。毎日、使われる様々な物語、昔話の他、クン・バン儀礼は昔からそのまま維持される活動もある。クン・バン儀礼は神霊の面の儀礼だけでなく、村の中の人々の団結を強化する活動でもある。

クン・バン儀礼は毎年、4月に行なわれ、豊作、人民がおぼれなく、事故にあわないことを祈るために、水と森の神に礼拝する。村の長老は儀礼の準備を担当するが、儀礼を行なう人はモ師である。コン民族のモ師は前世代からの祖先のことを継承する人である。

クン・バン儀礼の日で、村の人々が準備物を集中する時、モ師と夫人は家の中、神に礼拝する物を準備する。クン・バン儀礼はモ師の家ではなく、コン民族の人々に対して特別な場所で行なわれる。


クン・バン儀礼の神に礼拝する物


モ師は自家で儀礼を実施した後、クン・バン儀礼を行なう。


水と森の神にさし上げた物を持ち、モ師の家からは鳴れるコン民族の人たち。


コン民族の人たちが持つクン・バン儀礼を準備する物


村へ流れる水がある土地で清掃するコン民族の人たち


儀礼を行なう前、クン・バン儀礼を見る神を迎える小さな家を設立する村の中の男性たち


クン・バン儀礼の様子


神へさし上げるクン・バン儀礼の物


神を感謝の意を伝えるための儀礼の物


クン・バン儀礼のクモの供物


神へさし上げるお酒

クン・バン儀礼の様子


クン・バン儀礼は男性だけの向けのものであり、昔からの祖先に伝えられた方法で料理を賞味する。

カム・バンの印をつけると、ナム・プック村の人民たちは村の外へ離れてはいけない。外の人も村へ入ってもいけない。
水がある土地は村の中、最も神聖な土地である。コン民族の人々はここで水の神と森の神がいる。普通の日において、ここに入ってはいけない。クン・バン儀礼が行なわれる日のよい時で、儀礼を行なう師と男性たちだけが入ってもいいである。

最後で儀礼を行なう師がカム・バンの印をつけると、ナム・プック村の人民たちは村の外へ離れてはいけない。外の人も村へ入ってもいけない。そのことを守れば、村の人々の生活が平和になれる。

文、撮影:ヴィエット・クオン