16/12/2014 15:23 GMT+7 Email Print Like 0

キノコの「女王」

ベトナムへ価値のあるキノコの菌を伝えた最初の一人であるグエン・ティ・チン博士はキノコの女王と呼ばれる。チン副教授、博士が紹介した茸は、全国の大小の農場で栽培されている。
ベトナムへキノコを伝える旅

チン博士は、ハノイのザーラムの面積1万5千㎡のキノコの農場で、収穫される霊芝を喜んで紹介した。
グエン・ティ・チン博士は、多くの困難を克服し、今のような成功を果たした。チン博士は、キノコを栽培することにより農民の貧困が解消できたことの重要性が高く評価され、その後も、心を尽くし努力を続けた。
 

ベトナムへ価値のあるキノコの菌糸を伝える
最初の人の一人であるグエン・ティ・チン博士


リンチ株式会社で植えているキノコを紹介しているグエン・ティ・チン博士

科学者に高く評価されているキノコ

3ヶ月の霊芝を紹介しているグエン・ティ・チン博士


LinhChi(リンチ)株式会社のキノコの農場の1ヶ月の霊芝

グエン・ティ・チン副教授は、キノコを植える初期について述べた。20世紀の1970年代、チン博士は、チェコスロバキアへ留学した。当時、そこでチェコ スロバキアとヨーロッパの人々は農業の廃棄物を利用し、キノコを植えることで収入が増えた。しかし、ベトナムが逆で、農業国でありながら、麦わら、バガス などの多くの廃棄物を使用しないため、環境に影響を与えた。
1973年に卒業した後、グエン・ティ・チン博士は、ヨーロッパからのキノコを持って帰国した。

当時、キノコを植えることは人々に対して新しいことであった。キノコを販売する市場もなかった。博士は、家の中の唯一のベッドを使用、キノコを植えた。面積が16平方メートルである家も実験室とキノコを植える場所となった。
何度も失敗をしたため、博士は、チェコスロバキアに戻り、博士の論文を振り返り、引き続きキノコを受けることを研究した。1986年、創造の証明書を授与した。チェコスロバキアの研究はキノコを植える場所として使用され、チェコスロバキアの農民たちに2倍の生産力をもたらした。

キノコの「女王」へ

帰国し、チン博士は、キノコを植える技術を農村の人たちに伝えた。どこの村でも、チン副教授は、直接に農民たちにその技術を教えた。


 

試験管で植えた冬虫夏草のキノコを収穫しているグエン・ティ・チン博士


冬虫夏草のキノコが奇跡のキノコであると評価された。


メコン女性企業家賞の授与式に出席しているグエン・ティ・チン博士(右から2番目)


2013年首都女性創造祭りに出席しているグエン・ティ・チン博士(右から1番目)

多くのキノコの種類の研究に成功したが、グエン・ティ・チン博士は、霊芝のキノコを重視したため、霊芝(リンチ)株式会社を設立した。中国、韓国、日本などの人々は高血圧症、尿糖、特にガンを治療するため霊芝を使用しているため、霊芝が貴重になる。

霊芝を生産する技術で、グエン・ティ・チン博士は2002WIFOTECの賞を授与した。グエン・ティ・チン博士の霊芝の研究は国内外で高く評価した。

現在、ベトナムでキノコ栽培は規模と質で発展している。ベトナムで生産したキノコ製品はベトナムの国内で販売されるだけでなく、輸出もされている。キノコは農民たちの生活を改善させ、重い病気の人々を治療することに貢献している。

 
文:タオ・ヴィー
撮影:ヴィエット・クオン