28/05/2016 11:37 GMT+7 Email Print Like 0

オバマ大統領のベトナム訪問に見るアメリカ世論

アメリカのオバマ大統領はベトナム公式訪問を成功裏に終えました。アメリカ世論はこの訪問を高く評価しています。同国の学者らはこの訪問を通じて、アメリカがベトナムに対する殺傷武器取引禁輸令を撤廃することを歓迎しました。

アメリカの民間の国際関係研究所ヘンリー・スティムソン・センターのリチャク・クロニンセンター長は次のように語りました。

「ベトナムに対する殺傷武器取引禁輸令の撤廃は両国の指導者による会談で達成した印象的な結果であり、ベトナムに新たな力をもたらすものでもあります。大国が小国を苛めることは地域内の安定に悪影響を与えることを確認する必要があります。」
一方、アメリカ国家安全保障会議のマイケル・グリーン元議長は次のように語りました。
(テープ)
「アメリカはベトナムに対し、二つの大きな関心を持っています。一つ目はアメリカとベトナムが大国が小国を威嚇しないように安定したアジア地域建設を目指す共通の利益に向かっていることです。二つ目はアメリカがベトナムの領海確保を支援することです」

ジョンズ・ホプキンス大学のマルウィン・オット教授はオバマ大統領のベトナム訪問を高く評価し、次のように語りました
(テープ)
「オバマ大統領のベトナム訪問は両国の戦略的利益をもたらし、共通認識を向上させたものです。」
このように語ったマルウィン教授は「ベトナム国民がオバマ大統領を熱心に迎えたことはアメリカ国民の想像以上に素晴らしい印象をもたらした」と述べました。またスタッフォードに在留しているベトナム人のチャン・ディン・ホァン弁護士は次のように語りました
(テープ)
「オバマ大統領に対するベトナム国民の熱心な気持ちは自然体です。アメリカとベトナムの関係がよくなって嬉しいと思います。両国は経済面でも社会面でも共に発展できるよう期待しています」
バージニア大学のファム・クァン・フン教授は次のように語りました
(テープ)
「オバマ大統領のベトナム訪問の成功をとても喜んでいます。特に、オバマ大統領がベトナムに対する武器禁輸令の撤廃を声明し、ベトナム東部海域の安全保障について協力する用意があることは強い印象を受けました。」
アメリカの学者らは揃って、ベトナムと協力関係を促進してゆくというアメリカの終始一貫した政策を確認しました。
ソース:VOV
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