08/06/2017 12:45 GMT+7 Email Print Like 0

お寺でクメール文字を学ぶ

ベトナムの南部のクメール寺は仏を崇拝するところだけでなく、クメール文字を教えるところでもある。特に、チャヴィン省にある136件の寺は夏になると、クメール文字を教えるクラスでにぎやかになる。

ベトナムのチャヴィン省チャク県にあるソアイシエム寺タック・ニャット僧正によると、昔寺でクメール文字を教えていた。チャヴィン省の殆どの寺では民族や男女を問わず、クメール文字を学ぶ。

チャヴィン省の寺でクメール文字を教えるのは主に僧侶たちであるが、他は多くの信者でもある。チャク県にあるタニエップ寺でクメール文字をボランティアで教えるタック・二―氏は「私は30年間子供たちにクメール文字を教えています。ここは中学生まで教えるため、学生たちは進学したければ他の寺で学びます。」と述べた。

お寺は学生から報酬を受けないタック・二―氏にとってクメール文字を教えることが自分と家族に福をもたらすという。お寺で学ぶことで、学生たちはクメール文字とその発音が身につけられる。他は、学生たちに仏教を理解し、クメール民族のクメール文字、その伝統的な文化を保護することに貢献する。

クメール文字を教えるクメール民族の寺はクメール民族の言語、文化の保存に貢献する


クメール文字を教えるPali中学校


クラスに入る前学生たち


授業の前のお礼


学生たちはクメール文字を習い、クメール民族の文字、習慣が理解できる。


ここで7年間でクメール文字を教えるタッサン先生      


クメール文字の教科書S


クメール文字を学ぶ学生たち


子供たちは仏教の他、クメール民族の習慣も学ぶ。


クメール文字を学ぶ学生たち

クメール文字を学ぶ学生の一人

復習する
二人学生


クメール文字を教えるPali – Khmer中学校
寺で学生たちは無料でクメール文字を学ぶ。他は筆記用具なども無料でもらえる。チャ・ヴィン市コン・ポン(Kompong)寺でクメール文字を教えるタック・サン先生によると、子供たちは2、3ヶ月後クメール文字が読め、書ける。

2014年8月から、Pali – Khmer中学校はコンポン寺に建てられた。ここでは、ベトナム文部省が出版したクメール語の教科書で教られる。Pali – Khmer中学校もクメール文字を教えることとクメール文字を学ぶことに貢献した。Pali – Khmer中学校の学生たちは卒業の時、卒業証明書も受ける。

Pali – Khmer中学校は夏の時、コンポン寺と協力し、無料のクメール文字を教える教室を開く。その教室には多くの学生たちが集まり、クメール文字の保存に貢献する。

文:ソン・ギア
撮影:グエン・ルアン