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 結婚式のための花には、 それぞれ象徴するテーマを有する
 シンプルかつ大らかな雰囲気で 装飾された車
 Time Flower
フラワーショップ (ハノイ)では、ケイラン(惠欄) とビーズを合わせた花束が 一番人気
 ウェディングドレスに装飾された花
| ベトナムの結婚シーズンでは、生花店のオーナー自ら顧客のニーズと個性、花嫁衣裳に最も適した花の種類をアドバイスする。美しい花々は、この人生の門出を祝うために欠かせないものなのである。
現在、結婚式のための花は多種多様で、丸や長円形、泉、バスケットなどの形の花束は、清廉な花嫁をよりロマンチックかつ上品にさせる。さらに、様々な種類の葉、レース、真珠、ビーズが飾られる。本年の結婚式の花のトレンドは、上品で礼儀正しく、花嫁と花婿のスタイルを表現するもの。その中でもバラの花は「愛と幸福」を象徴するため、多くの人々がセレクトするという。また、青白色の花や黄白色の花は優しげで、アジアの女性たちの性格にふさわしい。丸い形の花束は、鳥の白い羽と真珠を組み合わせると、より豪華で繊細に見える。白いバラの花は、青いケイラン(惠蘭)と合わせると、モダンかつエレガントさが増す。その他、アイボリーホワイトのバラの花も多くの花嫁たちに好まれており、このバラの花を細く丸い形にした花束は、白い蘭の花や真珠を組み合わせると、調和がとれたフレンドリーな雰囲気を与える。また、ヴェルヴェティローズは、より魅力的で宝石とマッチし、豊かな幸福感が伝わってくる。
ランの花は「上品、長命」を象徴するため、この花もまた多くの人々から愛されている。丸い花束にした青いケイラン(惠蘭)と黄色いケイラン(惠蘭)は、花嫁はより上品でエレガントに変身させるだろう。
今シーズン、数多くの個性的で新種の花が紹介されているが、モダンなスタイルの花嫁は、それらの花々に注目しているという。例えば、黄色いオランダカイウあるいは白いピンポン菊は、花嫁をより印象的に見せる。また、チューリップ、紫陽花、白い菊、白いガーベラも花嫁を純粋で若々しくさせるようだ。
ハノイのゴーティナム通り10番地のTime Flowerフラワーショップのチャン・ハイ・ロン(Tran Hai Long)店長は、「ホテルで結婚式を行う新郎新婦は、2つの花束を準備します。つまり、アオザイとウェディングドレスを身に付ける時、それぞれ花は異なります。濃色の衣装の場合、やはり明るい色彩の花を選んだほうが良いですね。また、ふっくらとした体型の花嫁には、小さな花が似合うと思います」とのこと。
本年の結婚シーズンの花は実に様々。それゆえ、多くの新郎新婦は結婚式、最も幸福な人生の門出の日を迎えるにあたり、自らの個性に合わせて様々な花をセレクトしているようだ。
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 ウェディングドレスの特徴に応じてアレンジされた花
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 「心の言葉にかえて」をテーマと する花束は、花嫁の個性に応じてアレンジされた
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文:チャン・チー・コン(Tran Tri
Cong) 写真:コン・ホアン(Cong Hoan)、ホアン・ハー(Hoang
Ha)
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