2010年6月19日午後、第7期国会第7回会議が成功裡に閉幕した。今回の会議において、数多くの重要案件を解決した。その中には人民が強い関心を持つ問題を含む。
2010年5月20日、国防省の会場において第7期国会第7回会議開幕式が壮大に行われた。撮影:チ・ズン(Tri Dung)
同会議で発表するグエン・フ・チョン(Nguyen Phu Trong)国会議長。撮影:チ・ズン(Tri Dung)
ハノイ-ホーチミン市線の新幹線プロジェクトについて討論しているハノイ、ダック・ラック省、ハイ・フォン市、タイン・ホア省の代表団。撮影:タイ・ビン(Thai Binh)
多くの代表の関心を集める2030年までのハノイの計画と2050年までのビジョン。撮影:チ・ズン(Tri Dung)
グエン・シン・フン副首相に質問しているドン・ナイ省のズオン・チュン・クォック(Duong Trung Quoc)代表。撮影:ゾアン・タン(Doan Tan)
代表の質問に答えるグエン・シン・フン副首相。撮影:ゾアン・タン(Doan Tan)
記者の質問を答える国家文化・教育・青少年委員会のダオ・チョン・ティ会長。撮影:タイ・ビン(Thai Binh)
今回の会議において、人民が特に強い関心を抱く問題の一つはハノイ-ホーチミン市高速鉄道プロジェクトである。このプロジェクトはGDPの2分の1にあたる560億米ドルが投資される巨大プロジェクトである。討論や評価、意見交換を重ねたが、同プロジェクトの支持率が50パーセント以上に達しなかったことから、国会は同プロジェクト案を否決した。政府は全国および各地域の交通、南北交通システム総合区画整理を引き続き調査する。
国会も2030年まで、ハノイに建設する区画整理と2050年までの可能性に関する計画書を詳しく検討した。このことはハノイ-タンロン遷都千年、国家の政治・中央行政に関する大きなプロジェクトであるので、国会は政府にこの計画を完成させるために、国会代表の意見を研究し、検討するよう要求した。
その他、国会は10の法案を可決した。ベトナム国家銀行法、金融機関法、非農業用土地の使用税に関する法律、養子に関する法律、犯罪裁判実施法、エネルギーの節約と効果的使用に関する法律、障害者に関する法律、郵便法、貿易審判員法と食品安全基準法である。さらに国会の2010年法律、法令作成プログラムを修正し、新たな2011年のプログラムについての議決を批准するとともに、他の重要な問題を解決した。
文:T.H写真:ベトナム通信社