「カムデ」と題された作品を演奏するカーチュー・グループ、タンロンクラブの若者
クアンホに次いで、ベトナムのカーチュー(ベトナム北部の伝統的な音楽)が2009年9月28日から10月2日にかけて、首長国連邦のアブダビで開かれたUNESCOの無形文化財保護に関する第4回政府間委員会において、緊急に保護することが必要である世界無形文化遺産の代表的な一覧表に掲載されることとなった。
15世紀から現在まで長い年月に亘って、発展してきたカーチューは様々な文化活動の場で演奏されている。カーチューは演奏技術に特徴があり、長期間の練習が必要で、創造力が豊かである。時間が経ち、歴史も社会事情も変化したが、カーチューはその芸術的価値とベトナム文化の特色を持ち続けるために独自性を保っている。しかし、カーチューは発展が限られているため、より十分に保護されるべきである。
TT&VH/VNP