タイ寺は、ハータイ省クオックオアイ郡サイソンの仏教建築物群の中心的な寺である。伝説によると、タイ寺は巫女トゥー・ダオ・ハインが修行をし、黄泉へ旅立った場所である。祭りの期間中、人の世の無尽の輪廻を表わす僧侶による舞踊の儀式がある。僧侶たちは、時に速く、時にゆっくりと手を動かしながら輪になって踊る。耳障りのよい伴奏の音と調和の取れた読経の木魚の音が踊りに彩りを添える。