日本で多くの人々に高く評価された5階建ての木造家屋を建てたヴォー・チョン・ギア(Vo Trong Nghia)建築家はベトナムの故郷に戻り、自然にやさしい資材と建築方法のアイディアを数多く生み出している。ビン・ズオンの喫茶店「風と水」は環境にやさしく、生活の至る所で使用されているエネルギーを節約できる建築様式として初めての試みであった。
美術理論学部を卒業しから40年間、美術大学とハノイ・オープン大学の講師を務めてきたグエン・ゴック・ズン(Nguyen Ngoc Dung)教授・博士はベトナム美術協会の理論・評論部部長、理論・評論に関する作品を所有する美術評論家である。
最近、ベトナムのトゥオイ・チェ(Tuoi Tre)青年劇場において英語でベトナム劇が上演されたことは首都ハノイの演劇史上、新しい挑戦であり、外国人観客にもベトナム劇芸術の美しさを十分に発見できる機会となった。
民衆版画制作は難しいが、日常生活や昔話など世俗的題材を取り上げる銅板打ち出し画を制作するのはより一層難しい。30年にわたり銅板打ち出し画の制作に創意工夫を凝らしてきたハノイに住む職人レー・バン・フーさん(Le Van Phu)は銅板打ち出し画の制作で多くの成功を収めた。
5年に一回、ベトナムフォトジャーナルが主催する「ベトナムの国・ベトナムの人」と題されたコンテストと写真展は全国のカメラマンの注目を浴びている。その国家レベルのコンテストはプロの参加が多く、規模が大幅に拡大された。賞を獲得した作品はベトナム語、英語、中国語、スペイン語、ラオス語などで印刷物に紹介され、ベトナム語、英語、中国語、スペイン語、フランス語、ロシア語、日本語の7カ国語でベトナムフォトジャーナルのウェブサイトに掲載される。